テレビ取材 平成19年4月1日(日) 山手線新大久保駅近くの公園で、お花見がてらソーラークッカーの虫干し。 実は、日本テレビの「ぶらり途中下車のたび」の取材です。宇宙との交信をする道具かと見間違えるようなパラボラクッカーに引き寄せられてやってきた旅人は、タレントの山口良一さん。テレビから感じる人柄と変わりなく、とても気さくな方でした。持っている全てのクッカーを駆使して、作ったお料理は、鳥の丸ごと蒸し焼き。お赤飯。ししゃも焼き。ポップコーン。ホットケーキ。さつま芋の蒸し焼き。アサリの酒蒸し。ハマグリの潮汁。海老の蒸し焼き。セネガルのオムレツ。ゆで卵。鍋ごとプリン。テレビでは紹介されなかったお料理も合わせて12種類の豪華ランチの出か上がりです。山口さんはじめスタッフの方々も晴れた公園でこんなにたくさんのご馳走がいただけるとは思わなかった。太陽に感謝ですねとおっしゃっていました。 |
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Asia Regional Workshop on Solar
Cooking and Food Processing 平成19年4月16・17日(土・日) ネパールの首都カトマンズのヒマラヤホテルを会場に11カ国からの発表者を迎え、二日間にわたり会議が行われました。JSCAからは鳥居・西川が参加し、クッカーの展示を行いました。詳細はこちら |
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鳥居先生を取り囲む参加者達 |
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藤沢環境フェア2007 平成19年6月23(土),24日(日)「ふじさわ環境フェア2007」が会場となる藤沢市民会館(両日)と奥田公園多目的広場(日曜のみ)で開かれました。 今年のテーマは、「とめよう地球の温暖化 〜みつめ直そう、私たちの暮らし〜」で、このフェアは、環境月間の6月に、環境保全の一環として、市民・事業者・学校・行政等が協働で毎年開催し、子どもから大人まで多くの市民が環境保全への関心が深まるよう、楽しみながら学べるイベントです。 JSCAでは鳥居会長が毎年子ども達に鳥居式ソーラークッカー工作と展示を行っています。今年も約20名が工作に参加しました。土曜日は晴天に恵まれ、ポップコーンや、さつま芋の蒸し焼きなどおいしくできました。日曜日は生憎のお天気でしたが、ソーラークッカーに関心を持ってくれた人がかなりいて、参加した意義はありました。 |
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写真左・熱心にソーラークッカーの説明を聞く親子連れ |
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2007年7月22日(日)10:00〜16:00 楽しい企画満載で曇り空にも関わらず、大勢の参加でにぎわいました。 |
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8月10日(金)10:00〜13:00 ルアンダ人のエミールイズさんと共にルアンダの教育支援の会の活動をしている里山喫茶の武藤さんからの電話で、三春で工作教室をすることになりました。参加者は5名でしたが、皆さん生活にこだわりを持った方たちでした。太陽の光で料理をするなんて最高じゃない!と興味津々で工作に取り掛かりました。 エミールイズさんのご主人は工学科の講義を受けているそうで、ものづくりはとてもすばらしい腕を持っていました。出来上がりはきっちりとして完成度の高いものができました。 工作をしている間に、「かるぴか」で炊込みご飯・「サンオーブン」でクッキー・西川式でプリンとかぼちゃの煮付・「テルケス型」で蒸し焼きじゃが芋・「鳥居式」でゆで卵を作りました。みんなの工作が完成した所で、ソーラークッキングの昼食タイムです。食後にはプリンを食べ、お土産にクッキーを持って、みんな明日は自分のクッカーで何を作ろうかなと、うきうきと帰って行きました。 エミールイズさんは、これだけのものが料理できるのだから、ルアンダで絶対にソーラークッカーを広めますと力強く話していました。ルアンダの山が荒れ果てて薪がないために食事も出来ないことがある人達に絶対広めると。頑張ってください。(このページのトップへ)
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